underground void

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離れているから解ることや、手に入らないから思うこと、失ってはじめて気付くことっていうのはそんな状態に陥らないかぎり解らないことで、普段当たり前のように過ごしている中で、自分を取り巻く生活に当たり前の「ように」あったり、居たりしてくれるそれは、明日何が起こってもおかしくないくらい壊れやすく不安定でな確率のうえで成り立っているんだと思うんです。だからこそ人は無意識のうちにアーカイブとしての過去と現在を天秤にかけて喜んだり、悲しんだり思い馳せたりするんかと考えたんですが自分はそれになかなか気付かなくて、当たり前でない当たり前をはき違えて生活していたことによってそういう認識が希薄になってしまっていたんですね。だって飛行機がビルに突っ込む世の中、貝食べて人が命を落とす世の中なんですよね、当たり前に乗っている電車も進むはずの道を誤り、ガソリンで動かしてるはずの車でさえアルコールに毒されている日常なんです。だからちゃんと、毎日を自分の意志で過ごして自分が接している人を見て、そうしているその人も、関わっている自分自身ももっと知っておかなきゃと、自分の周りに居てくれる人、自分が置かれている環境、そういったものに今巡り会えていることそのものの重さをしっかりと感じ取っていきたいと思ったわけです。

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入試シーズンとか卒業シーズンとか巷はそういう感じですがもうすぐバレンタインなのでチョコとか作る人も買う人もおもむろにチロル買っとけばオッケーなのでみんな西友とかに走るといいと思います。


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鈴木健一 | suzuki kenichi
FICC所属、デザイン、アートディレクション担当。
写真と音と料理とラーメンズ好きな低血圧男子。
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