04:52 - April 20, 2010
note,study 「数値化できないものもあるよ」

先週金曜にNIT TOKYO vol.4に行ってきました。
会場は相変わらずおされなWOWオフィス。今回のゲストは渋谷慶一郎さん、assistantのお2人とNOSIGNERさん、藤川真一さんと全然別のフィールドからの5名。
話の内容は音楽業界の動向からCD等の記録メディアを使用した音楽配信の衰退、知識の共有によるプロダクトデザインのオープンソース化、音楽・建築・内装を含めた体験のパッケージング等多岐に及んでいて、中でも印象に残ったのが最後のトークセッションで交わされていた、何かを選択する際の判断基準にコンテキストは重要かという議論。
商品やサービスを購入する際の判断材料として必要な機能・特長がほぼほぼ互角であるとしたら、最終的な決め手となるのは機能性や数値で表せない体験が出来るんじゃないかっていう高揚感、期待感なんじゃないだろうか。それを付加価値の一言で言いつくしてしまうのは語弊があるかもしれないけれど、競合の中で突出した差別化要因になる可能性があるのはそんなエモーショナルな事やものだったりするのかなとも思っているわけです。
多分それは消費に限った事ではなくて、なんとなく話が合うとか、なんとなく居心地がいいとか、意識しない内に判断しているプロセスの中に同じような取捨選択が行われているとしたら、日々のなんとなくの中にも何かヒントがあるような気がしています。
もう火曜日。今週は週末に茨城帰れるように駆け抜けてまいります。













